ガラス系デジタルマルチ光ケーブル [GKN]

ガラス系　Φ7デジタルマルチ光ケーブル　

音響用デジタルガラス系マルチ光ケーブルは、ファイバースコープ（工業用内視鏡）に使用している高価な 素材、加工法を採用し,
まったく違う音響の世界を実現しています。
・ガラス系 ケーブルの特徴である、帯域が広い、減衰量が少ない等の特徴の通り高域が延び、低音も特徴ある音が再現されています。
又、欠点である屈曲に弱い点は、280本を束ねマルチにする事、接続減衰量が多く、境面の加工が難しい点は、特殊加工技術で解決しています。

■特徴■
・ケーブルの構造は、信号を伝える光ファイバーと、それを保護する外皮（シース）との間に空間を設け、外圧等のストレスを直接、
　光ファイバーに与えないようにし減衰量を安定させる構造を採用。
・ケーブルの端面は、特殊加工により鏡面仕上げを行い、接続減衰量を最小に抑えることに成功しています.
・角型プラグ内部にコイルバネを使用し、接続部にバネ性を持たせる事により、 光量の安定化、定量化に成功しています。
・コード保護用ネットを採用したコード外径φ7mm 、
　角型プラグ（トスリンク） ⇔ 角型プラグ（トスリンク）の音響用 石英ガラス系マルチ光ケーブル。
・マルチコード（280本）の光ファイバーはドイツのショット社（Schott AG 、ドイツ カール・ツァイス社にレンズ用ガラスを供給している
　ことで知られる。）製を使用。

＊加工費（編み線シールド及び除電）50cm￥2500　1ｍ￥2700
＊長尺別途お見積り致します。お気軽にご相談下さい。
＊お取り寄せ商品です。1週間程お時間を頂戴いたします。
＊制作過程で部品が供給できない等でお取り寄せが出来ない事情
　ございます。その際はキャンセルとさせていただきます。
＊コネクター部分が写真と変わる場合がございます。ご了承ください。